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2005年11月12日

最近読んだ本

韓国語の勉強が高じて、関連する本を いろいろと読み始めました。

DSCF0371.JPG 最近読んだのは、この3冊です。
 中公新書「韓国の軍隊」尹 載善:著 これは表題通り、韓国の軍隊制度を紹介した本です。日本人にとっては、戦争はもう遠い存在になりつつありますが、お隣の韓国には、今でも男子全員に対する徴兵制度があるのです。平和の重みの違いについて、考えさせられました。
 講談社学術文庫「倭人と韓人」上垣地 憲一:著、同「日本古代史と朝鮮」金 達寿:著 この2冊は、日本書紀・古事記を手がかりに、当時の日本と朝鮮半島の国々との関係を考察した本です。大和朝廷時代の有力者は、全てといっていいほど、渡来人だったかも? そういわれて見れば、それも当たり前かも知れません。当時は、陶磁器や鉄器、織物、などの技術者あるいは政治制度・仏教などの面で ことごとく朝鮮の方が、進んでいたらしいからです。その中で、興味をひいたのは、朝鮮半島では、城壁をつくっていた(現代でいうところの)土木技術者が、日本列島に渡ってきて、城壁をつくる必要がなかったことから、あの巨大古墳(例:仁徳天皇陵)づくりに その技術をいかしたと考えられるとあったところです。ああいった古墳は、朝鮮半島にはないそうです。
 そして、朝鮮の古い都、慶州と奈良がよく似ているそうです。ナラというのは、現代韓国語でも国という意味ですから、朝鮮から渡ってきた人々が、故郷を懐かしんで、ナラと呼ぶようになったのでは ということです。慶州と奈良を訪ねてみたくなりました。

投稿者 author : 2005年11月12日 10:47

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コメント

>ナラというのは、現代韓国語でも国という意味ですから、朝鮮から渡ってきた人々が、故郷を懐かしんで、ナラと呼ぶようになったのでは ということです。

 古代日本の文明開化ににおいて、朝鮮からの渡来人が果した役割はきわめて大きく、あらゆる分野にわたっているのですが、奈良が朝鮮語だというのには何の根拠もありません。そういうことをURLに書きました。

投稿者 信太一郎 : 2005年12月10日 17:44

金達寿は朝鮮に結び付けてホルホルするのが生きがいだからこの点のみは信太一郎が正しい。

投稿者 狂い猫 : 2011年05月23日 23:28