« 資格 2 | メイン | 46 »

2007年04月25日

資格 3

4.1 第一種電気工事士

☆参考書
・「第一種電気工事士 全問題・解答集」(オーム社)
・「合格精選400題 第一種電気工事士 筆記試験問題集」(東京電機大学出版局)
・「第一種電気工事士試験 突破テキスト 技能試験編 改訂3版」(オーム社)
・「第2版 第一種電気工事士 実技試験 予想問題と既往問題」(電気書院)
・「写真でトライ 第一種電気工事士 実技試験」(オーム社)
以下は、講習会で頂いたものです。
http://www.denki-license.co.jp/1kinds/1stgkosyu-to.htm
・「第一種電気工事士試験セットテキスト」(電気ライセンス研究所)

試験を受ける季節が、
ちょうど第一種電気工事士の試験の時でしたので、
第二種電気工事士より先に受けました。

第二種電気工事士もですが、
技能試験は、コツがあって(回路図の書き方、ケーブルの長さ等)、
一人で勉強するより、
講習会に行った方がいいと私は思います。

「輪作り」も、
一人で練習してもなかなかでしたが、
講習会で教えて頂いて、できるようになりました。
輪作りができるようになると、
うれしくなります。(≧∇≦)b

講習会は、試験前にあるので、
初心者の方は、
できるだけ早い日程の講習会に行って、
試験までの練習時間を開けておくといいと思います。

「第2版 第一種電気工事士 実技試験 予想問題と既往問題」が
よかったと私は思います。

技能試験は、女子校であり、
試験官の方がどうもその学校の先生のようで、女の方ばかりで、
試験にびっくりしていました。( ゚ 0 ゚ )

女の人で受験している人がいなく、
試験官の方から、
かなり見られている視線を感じました。

第二種電気工事士の時は、
作品ができあがった時に、
試験官の方が、
隣に見に来られました。
運よく、解ける問題でしたので、
ギャラリー付きやなと思いながら、
ちょっと得意げになって作りました。♪(^▽^)ノ

技術士の第一次試験の時は、
トイレは、
私ともう一人の方しか使っていないようでした。
トイレは、階段のところにありました。
休憩の時に、
男子トイレの前は、
階段の上から下まで、
長蛇の列ができて、すごかったです。( ゚ 0 ゚ )
たぶん、試験の開始に間に合っていない方も、
たくさんいらっしゃったでしょうと思われます。(ノ゜⊿゜)ノ

4.2 第二種電気工事士

☆参考書
・「第二種電気工事士テキスト」(オーム社)
・「第二種電気工事士 筆記試験 標準解答集」(オーム社)
・「第二種電気工事士 技能試験 標準解答集」(オーム社)
・「第二種電気工事士 技能試験 直前予想問題集」(電気書院)
・「写真でトライ 単位作業 改訂2版 -第二種電気工事士技能試験-」(オーム社)
以下は、講習会で頂いたものです。
http://www.denki-license.co.jp/2kinds/2ndgkosyu-to.htm
・「第二種電気工事士試験セットテキスト」(電気ライセンス研究所)

「第二種電気工事士 技能試験 直前予想問題集」が
よかったと私は思います。

技能試験の会場を退場する時に、周りを見渡すと、
完成していない作品が、
半分くらいありました。
完成していなかったら、
100パーセント落ちています。レ(▼w▼レ)

第一種の技能試験は、
第二種の作品を2つ作ってそれをつなげたくらいの量だと思うのですが、
試験時間が長く、十分あるため、
第二種の技能試験に通る方が難しいかもしれません。

第二種の技能試験は、
時間配分が大事だと思います。

4.3 松下の黄色い本

・「電気基礎講座1 プログラム学習による 基礎電気工学 直流編」
 (松下電器工学院)
 ~電気基礎講座6まで、全6冊
・「制御基礎講座1 プログラム学習による リレーシーケンス 制御」
 (松下電器産業株式会社 製造・技術研究所)
 ~制御基礎講座6まで、全6冊

1冊は薄く、
イラストが書いてあって、楽しいです。(´ー`)
(この本ではないのですが、
 電気関係の本には、
 なんでこんなところに、女の人のイラストが、
 覚え方が載っていると、なんでこんなゴロ合わせに、
 ということが多いです。( ゚ 0 ゚ )
 たぶん、女子は読んでいないと踏んでいます。)

一気に読んだ年に、
技術士の第一次試験に受かりました。
読んでなかったら、
受かってなかったかもしれません。
というのは、電験の勉強をしていなかったので、
「専門科目」の半分近くの問題を捨てていたと思うからです。

今から思うと、
電験の勉強を先にしていたら、
もっと楽に受かっていたなあと思います。

企業内コンサルタントになるための電気電子資格試験キャリアガイド
(日刊工業新聞社)という本に、
「電気・電子系の資格」について、
どの様なものがあるのか等、説明されていて、
どの様に勉強を進めるといいかの、方針が立てやすいと思います。(^o^)/


「トトト・トトトト・トト・ツートツー・トツー・ツートツー・トトツー ツート・ツーツーツー
 ツーツーツー・トトトト・トツー・ツート・トツー・トトト・トトトト・トト トツーツー
 ・ツーツーツー ツーツーツー・トツーツー・トツー・トツート・トト・ツーツー・トツー
 ・トトト・トトツー」ヾ(^-^)

投稿者 ほうれんそう : 2007年04月25日 21:23