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2006年10月30日

菊の季節

こんにちは。白鳥です。

あちらこちらでいろいろな色の菊が咲いています。我が家の庭にもたくさん咲きました。菊は小菊がかわいらしいですね。
母が最近買ってきた鉢植えの菊のつぼみが開き始めました。母は花中毒のようなもので、庭にたくさんの花が咲いているのに、かわいい花を見るとつい欲しくなってしまうのです。

01 キク黄色.JPG

少しピンクがかったキクはタカハマギク、つぼみのままのような黄色いキクはイソギクです。イソギクは葉っぱの周りが白っぽくて美しいです。

02 タカハマギク.JPG

03 イソギク.JPG

04 イソギクup.JPG

白い菊はノジズリギクです。ノジズリ岬という岬に咲いているそうです。葉が枯れたように赤くなっているのと青々しているのとあります。それぞれ以前スケッチしました。

05 ノジズリギク-1.JPG

06 ノジズリギクスケッチ-1.JPG

07 ノジズリギク-2.JPG

08 ノジズリギクスケッチ-2.JPG

ピンクのキクやノコンギクも以前スケッチしました。

09 キクピンク.JPG

10 キクピンクスケッチ-1.JPG

11 キク濃ピンク.JPG

12 ノコンギク-2.JPG

13 ノコンギクスケッチ.JPG

14 キクピンクスケッチ-2.JPG

だいぶ前に母が寄せ植えした秋草をスケッチしたものとその友禅です。友禅は、普通、模様の輪郭を糸目糊でくくりますが、これは無線友禅といって、糸目糊でくくらずに、直接描いています。遊び心で作成したものです。

15 秋草スケッチ.JPG

16 秋草友禅.JPG

次も無線友禅です。これも大分前のことになりますが、スケッチなどせずに直接布に描いたものです。この頃は集中して描ける時間がありました。懐かしいです。以前はスケッチもたまにしていましたし、今より友禅に集中することができました。今はちょっとできない状況で、我慢の時だと思っています。

17 キク白友禅-1.JPG

18 キく白友禅部分-1.JPG

19 キク白友禅部分-2.JPG

いつもの散歩道にもたくさんのキクが咲いています。藤色のキクがたくさんあったのですが、農家の方が一斉に草刈をしたらしく、殆どなくなっていて、がっくりしてしまいました。

20 コギク-1.JPG

21 コギク-2.JPG

先日もリキと朝の散歩をしていると、なんと5mくらい先に白鷺が1羽歩いていました。田んぼからドジョウでしょうか、ぬめっと光るものを捕らえて飲み込みました。そして、おもむろに私たちが歩く畦にひらりと上がったのです。間近でみると意外と背が高く、足は血が通っているのかしらと思うくらい細かったです。細い手のひらを重ねるように尾羽を重ね、しゃなりと歩いては止まってポーズを決めてくれます。感激でした。リキも気づいてちょっと息巻いていました。私たちがそれ以上近づくとさすがにひらりと田んぼに降り、大きな翼を広げてゆ~らゆらと優雅に飛んで行ってしまいました。写真を取れなかったのが残念です。でもリキとの散歩では仕方がないかな。

投稿者 shiratori : 2006年10月30日 22:07

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コメント

白鳥さん、天才??? なんでそんな絵が描けるんだろう? しかも布に直接までも? 「失敗したらどうしよう」とかないんですか?? 白い菊の友禅、素敵ですね。ため息が出ます。もう疑問符と感嘆符の嵐です。今はあまり時間がないとのことですけれど、そのうちまた取り組むようになったら、作品見せてくださいね。
ちなみに「山度」はそりゃあ首都圏の白鳥さんより、東北地方の私のほうがぐっと高いでしょう。犬の散歩で歩いていると、上空を白鷺どころか(もちろん白鷺もいます)、雉が「けーん」と啼きながら飛んでいきます。これからが一番美しい季節です。

投稿者 ひよこ : 2006年11月01日 14:37

じっと見ていると絵は描けるものですよん。心の余裕があれば、ずーっと描いていたいと思います。布に描いたときもゆったりしてたので、できましたけど、さすがに着物となると、下書き無しは勇気がないです。
今まで作ったものが腐るほどありますので、見ていただけると嬉しいです。
雉が「けーん」ですか。良いですねぇ。負けました~!海の幸も多そうですし、お酒もおいしそうですし、想像しただけで涎が出ちゃいます。

投稿者 shiratori : 2006年11月01日 17:42

可憐な花ばかりですね。
私も田舎が東北なのですが、東北だと菊って食べ物という意識が?
それは冗談ですが、本当に写真から友禅の絵柄になるのが、とても不思議です。

ちょっと気になったのですが、リキとクリの関係はどうなのでしょうか?

投稿者 authenticity : 2006年11月01日 22:42

authenticityさん、「東北だと菊って食べ物という意識が」って、よくわかります。私は関東出身で東北に住んでいますが、ここに住んでいると確かに「菊は食べ物」ですね。関東にいても菊はときどきは食べていましたがそれは珍味の範囲だったのが、こちらへ越してからは美味に変わりました。
白鳥さん、海の幸はもちろん山の幸も、米も酒も、水も空気も旨いですよ。
関東に生まれ育って数十年、傲慢にもそこが日本の標準だと思っていましたが、東北へ越してきて自然から教えられたことがたくさんあります。こっちへ越してきて良かった!

投稿者 ひよこ : 2006年11月02日 04:06

黄色い菊と紫の菊は酢の物で食べますけど、ほかの色でも食べられるのですかね。リキとクリの関係は最悪です。両者をあわせたら、リキはクリを取って食おうとするでしょう。イノシシですら狩る犬ですから。ひよこさんちの白丸(白猫)と紫(黒柴)はとっても仲が良いのですよね。兄弟劇場(二人の絡み)がリレーブログで公開されることを楽しみにしています。
東北良いとこですね。おじゃましたいです。

投稿者 shiratori : 2006年11月02日 20:47

 白鳥さん、ぜひ仕事を作ってこちらへ来てください。東京にいると豊富すぎて忘れてしまう、旬のものをご馳走しますよ。ま、言い換えれば、旬のものしかないということでもありますが。菊の花も、今が旬です(って、これはわかるか)。紫色の「もってのほか」という種類の菊が美味なんです。
 うちの犬猫は本当に仲良しです。機会があればご紹介したいと思います。

投稿者 ひよこ : 2006年11月04日 06:42

菊は、たしか食用菊しか食べられないと聞いたことがあります。そうでないものは、食べても苦いそうです。
旬のものは、安くておいしいですよね。いつも栽培されたものばかり食べていると、季節感をかんじられなくなってしまいますね。私は、先日アメ横を歩いて、季節感を感じてきました!

リキとクリは、仲悪いのですか...両方をかわいがるのも気苦労がありそうですね。でも、家の中と外で、住み分けられているわけですね。

投稿者 authenticity : 2006年11月05日 11:32

ひよこさん、実は現実逃避して旅行したい気分です。疲れた~!!仕事ぢゃなくって、ゆっくり遊びに行きた~い。
authenticityさん、アメ横で季節感を感じられて良かったですね。感じるモードでいれば、きっとどこでもOKかと思います。それから、リキとクリの両方をかわいがるのは簡単ですよ。どっちもかわいくて私は幸せです。でもイジれる分、クリに慰めてもらっています。もう、くちゃくちゃにしています。

投稿者 shiratori : 2006年11月05日 22:49

白鳥 さま

実写と創作のコラボレーションで、企画モノ作品展を観に行ったような豊かな気持ちになりました。
白菊の無線友禅はとっても素敵で、拡大して何度も拝見いたしました。
ありがとうございます。

投稿者 MCAT : 2006年11月06日 10:17

MCATさん、ありがとうございます。友禅はまだまだありますので、また見ていただきたいです。クリの着物もありますので、楽しみにしていてくださいね。

投稿者 shiratori : 2006年11月06日 19:37

一輪の花で花びらの色が違う、赤い蕾のキクをずっと探していたのですが、こちらへお邪魔して、タカハマギクのお写真を拝見して是非教えて頂きたく思います。どこにも情報がないので、学名その他、何でも結構です。よろしくお願い致します。

投稿者 常富美穂子 : 2011年11月05日 09:00

常富さん、こんにちは。
キクの花がお好きなのですね。
私も小菊はかわいらしくて好きです。
花々は母が好きで集めたもので、タカハマギクもそのうちの一つです。
残念ながら、私には名前以外のことはわかりません。
母もおそらく買い求めるか譲っていただいたときに、その名前を教えてもらっただけと思います。
お役に立てずにすみません。
このブログ、大分前に書きましたので、すっかり忘れていました。
久しぶりに見てみて、われながらきれいに撮れていると自画自賛したところです。
コメントをくださり、ありがとうございました。

投稿者 shiratori : 2011年11月07日 19:20