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2006年11月12日から14日の3日間、韓国側の強い要望で沖縄県那覇市にて韓国からは家族も含めて約180名、日本からは約120名の参加で盛大に開催されました。12日には親善サッカー試合が開催され、毎年韓国に完敗していましたが今年は沖縄の技術士の奮闘で1対1の引き分けになりました。 13日は式典のあと「社会開発における技術士の役割―ものづくりの心―」を柱に日本、韓国からの報告がありました。日本からの基調講演ではこれからのものづくりについて、日本を始め工業先進国ではものが溢れていてありがたみが薄れてきて、安易にものを買い廃棄物を増やし環境汚染などの要因になっている。いままでは大量生産、大量販売でどちらかというと売り手の意図のよって市場を動かす面が多かったが、これからはカスタマイゼーション(顧客の注文に応じて作る)を主体に生産すること、消費者側の論理に基づくことが必要になってくる。コンプライアンス・企業倫理を確立して消費者の安心と満足を得るようなものづくりが大切になるとの講演がありました。 |
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午後の分科会は「環境、観光、資源エネルギー」「建設と安全」「技術者資格と教育(倫理、CPD)」「英語討論」「日韓青年技術士討論」の5会場に分かれて発表がされました。委員の中西利美氏は環境関係の座長を勤め、この部門で木村弘子氏が「土壌浄化法による環境事業整備」について発表をしました。 |
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夜の晩餐会では沖縄の踊りや武道の披露があり、会場の外ではぶぶ茶の実演があり沖縄の雰囲気が感じられました。今回は参加人数が多く、会場は狭かったので2会場に分かれることになりましたが、それぞれ会場の雰囲気は異なったようですが、日韓の交流がなされました。 |
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翌日は北部のオリオンビール工場、美ら海水族館、イルカショー、パイナップル園などを韓国側3台、日本側1台のバスで見学しました。 ソウルから那覇への航空便は週2便なため、韓国の人は翌日も沖縄で過ごしましたが、日本側は三々五々に帰国したようです。 那覇での日韓技術士会議に当たっては、女性技術士の備瀬ヒロ子氏(沖縄技術士会会長)の多大な尽力により、沖縄の芸能や風俗などを知ることが出来とても有意義な時間を過ごせたのではないかと感じました。 来年は韓国ソウルにて開催されます。 |
2006年11月23日 氷上記